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税務情報

納税通信3686号 vol.2
【クレジットカード納税 メリットやデメリットは?】

August 26, 2021

その他

Q2 クレジットカード納税 メリットやデメリットは?

 

 クレジットカードで納税を納めると手数料がかかると聞いたこともありますが、クレジットカードで納税するメリットやデメリット、またどんな税金に対応しているのか教えてください。

 

A2 カードのポイントが貯まることや分割可能になるメリットがあります。

 

 自動車税や固定資産税、不動産取得税、個人事業税などの地方税に加え、平成29年以降は所得税、法人税、消費税、相続税等、国税などほとんどの税目でクレジットカード納付することができるようになっています。加算税・延滞税といった附帯税も納付可能です。

 なお、地方自治体によっては、まだクレジットカードでの納付に対応していないとこもあります。地方税については、各自治体に事前に問い合わせしてください。

 税金をクレジットカードで納付する最大のメリットは、納付することでクレジットカードのポイントを貯められることです。その他、24時間いつでも税金を納付できること、リボ払いなどにすることで、分割払いが可能になるなどのメリットが挙げられます。

 デメリットとしては、納付額に応じて手数料がかかることが挙げられます。国税では納付税額1万円までは83円、以後1万円を超えるごとに76円(消費税別)の決済手数料が加算されます。

 

 

 口座振替による納付手続きが済んでいる税目については、クレジットカードによる納付はできません。カードで納付した場合には、事前に「口座振替廃止届」を提出するなどの対応が必要です。

 

 

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発刊から約70年、経営者のみならず、会社経営のパートナーである税理士等専門家からも貴重な情報紙として多くの支持を得ています。

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